2019年度継続プログラム
「ピンクの猫の小林さん」の庭づくり写真展

2019年12月、並木ラボを会場に開催した、「ピンクの猫の小林さん」の庭づくりワークショップ。鉢に植物や小石をならべてミニチュアの庭園をつくり、小さな「ピンクの猫の小林さん」をひそませた自分だけの庭を完成させました。
そして、参加者のみなさんは1年後の現在まで、各自の家で庭を育て続けることに挑戦しています。
本来なら一堂に庭を持ち寄り鑑賞会を行う予定でしたが、コロナ禍により集まることは難しくなりました。
今回はささやかな写真展とすることで、一年の様子を共有します。

2020年3月1日
こんにちは。ご連絡ありがとうございました。
今日の「猫の小林さんの庭」の写真を添付します。
並木クリニックの巨大小林さんとの共演です(我が家のベランダから見えます)
梅の花もたくさん咲いて目を楽しませてくれましたが、現在では散ってしまいました。今日の午後は、解体前最後のガイドツアーに参加する予定です。よろしくお願いいたします。

2020年6月23日
本日の猫の小林さんの庭の写真をお送りします。
梅の葉っぱが茂り、小林さんの身体を隠しています(しっぽの先だけが少し見えています)。
背景は、巨大猫の小林さんがいた並木クリニックのあたりです。

2020年10月4日
今朝の「庭」の写真をお送りします。
前回、ミヤマラッキョウが枯れている件をご相談して、
ご提案通りフマキラーを使ってみたところ、元気になりました。ありがとうございました。
そろそろミヤマラッキョウにも花が咲くのでしょうか…現段階ではまだ蕾らしきものは見当たらないのですが、大丈夫でしょうか?

2021年1月17日
こんにちは。ご連絡ありがとうございました。
「庭」の写真をお送りします。
今年も梅のつぼみが膨らんできました。
毎日ワクワクしながら見ています。
1年前の年末年始は家を留守にしていたため、近所の親族に「庭」を預けて水やりを頼みましたが、今回はどこにも出かけず家におりましたので、自分で世話ができました。
ミヤマラッキョウは結局花を付けませんでした。
実は梅以上に楽しみにしていたので、残念です。
このまま水を与えていれば、次の秋には咲いてくれるのでしょうか…。
船だまりのパブリックアート、楽しく拝見しています。
このご時世で、色々と大変のこともあるかと思います。
どうぞお体にお気を付けてお過ごしください。
2019年度パブリックアートプログラム
猫の小林さんと遊ぼう!プロジェクト
2019年度はアーティスト飯川雄⼤による屋外アート作品を、私設診療所の敷地内に展⽰しました。まちなかに突如現れた巨⼤なピンクの猫によって、⽇常の⾵景を⾮⽇常なものへと⼀変させ、来街者や地域住⺠の対話の機会を作り出しました。
